こだわりの桐箪笥の社長blog 新しい新築の和室には唐木の座敷机と和棚が似合います。
今回ご紹介させていただく納品事例も新型コロナウイルスが流行する前にお届けさせていただきました。
やはり新しい新築の和室には
唐木の座敷机と和棚が似合いますね。
今のお家ではなかなかこのような和室を取り入れる事が出来なくなっていますが、
和室を大切に思ってられるお客様も
本当にすくなくなってきました、
まだこの様におられるのは日本人として嬉しい事です。
日本の和室には、この様に唐木の座敷机や
和棚が良く似合います。
昔は本当にたくさんの数が売れましたが、
住宅事情や生活習慣の変化と共に
だんだん少なくなりました。
桐の箪笥も同じです。まだ日本で唯一本物の価値のある日本の桐箪笥を求めていただけるお客様が日本でおられます。そんな方とめぐり逢いたいです。
この唐木や桐箪笥の事を和家具と言います。
和家具がすべて何十年何百年先に日本で職人がいれば、
古く傷んでいても綺麗に手直しができて、新品同様に甦らす事ができます。
それが和家具です。
洋家具と言われる家具はいくら高く買われても、将来手直しする事はできません。
ほとんどの方はご存知ありません。
和家具と洋家具との大きな違いがそこにあります。是非 その事を日本の皆さまに知っていただきたいです。