家庭画報×初音の桐箪笥
こんにちは!
工房だより、職人の粟田です。
気が付けは4月、すっかり春ですね。
昨年の今頃は、緊急事態宣言発令で
どーなるねん?言うてました。
大阪泉州岸和田、初音の桐たんす工房も、この一年でいろんな御縁を頂き、
たんすはもちろん、桐箱、まな板、鍋敷き...何でもござれ
といった感じで奮闘しております!
ただ今、帯たんすの製作中...
幅は70センチほどの小さいものとは言え
簡単には出来ません、たんす作りと同じ工程を踏みます。
職人は手を抜けませんし、使っている材料も同じこと...
桐の柾目、
きれいな材です。
写真から仕事の手間や、丁寧さが伝わればこれ幸い。
「いい仕事してますねー」が頂ければありがたい。
じつは、この帯たんす
昨年、家庭画報さんから、コロナ過での新しい生活様式の中で、
おうちでの着物の収納に着目した商品ができないものかと、
お話を頂いて、家庭画報さんと共同で開発した商品なのです。
昨年の秋に発売された、
家庭画報きものSalon
なかなかご好評いただいておりまして、
絶賛製作中なのでございます。
雑誌の方での販売は、一段落しましたが、引き続き、ネットでの家庭画報ショッピングサロンでの販売は
延長決定!です。
ただいま絶賛発売中なのでございます。
ご覧の通り、最高の桐材で手間暇かけてしっかりと造っています。
しかも、このお値段!!
自信を持ってオススメします!
ポチッと!
よろしくお願いいたします!!