8月18日に、私どもの町の各団体のお花　看板の設置が、朝8時から行われました。

お花とは、寄付の事を言います。各団体が誰から今年いくら、ご寄付をいただいたのかを、張り出します。

そのための看板立ての事を、岸和田では、花板とか表現いたします。

慣れている指導できる人がいなければ、すごく時間がかかる事もあります。

風などで、倒れないように足場を組み上げてそこに、コンパネを張っていきます。
今年は、猛暑のため汗が噴き出ましたね、

お花（寄付）は、9月1日から各団体が祭り前まで、受付をはじめます。
寄付をしていただいた人の名前を金額順にこの看板に張り出します。

毎年景気があまり良くない状況なので、各団体が個人や商店から頂くご寄付も減っており、祭りの運営も年々厳しさを増しています。

飲食等、節約できる事は見直して、その範囲内で楽しい明るいお祭りをする事が各団体求められています。