桐タンスの社長ブログ 愛車のゼロクラウンのエンジンからのオイル漏れを見つけました。
20年乗っている愛車のクラウンを洗車した後にボンネットをあけました。ゼロクラウンのV型6気筒エンジンはこのように通常はカバーで覆われています。
カバーの○の隙間をよく覗き込んで見ますと、何やら油のような汚れがございました。
携帯で写真撮りました。これはどう見ても普通の状態ではありません。オイル漏れしているに違いありません。少しショックですね。
反対側ものぞいてみましたら、コードなどがオイルで濡れています。やばいです。
やはりエンジンのどこかからオイル漏れしています。
おかしな事に普段はエンジンカバーの隙間なんて、こんなにのぞきこむことがなかったのですが、なぜかクラウンが私に知らせてくれたのかわかりません、
早めに発見する事ができました。
ネットでも調べてみるとガソリンエンジン車のオイル漏れはよくある事で、早い車だと走行10万キロぐらいでもなるそうです。
いつも車をみてもらっているトヨペット泉大津店のKさんにすぐに連絡したら、仕事終わったら来てくださいとおっしゃってくれたので、その日の晩に持っていきました。
多分エンジン上部のガスケットと言うゴムのパッキンが経年劣化で硬化して、そこからエンジンオイルが少し漏れている可能性があるとの判断してくれました、
まぁ正直いって多行車の場合は1つ1つ原因をつぶしていくしか方法がないのが現状でなにか怪しいと思われる箇所やそれまでの経験からその場所を一度修理してみる事になるそうです。だめなら違う場所を疑って修理することになります。
もちろんこのまま乗り続ける事はできないので、お話させていただいて部品を手配していただいて、修理してもらう事にしました。
ただトヨタでもなかなかエンジンをばらしての修理をしてくれる経験のあるベテランのスタッフは限られているそうですし、通常の業務も忙しくて、なかなか修理の日程をとっていただくのが難しいとの事でした。なんとか2週間先の日程が一番早いそうです。思っている程にオイルが漏れている状態ではないみたいなので高速を走るとかしなければ普通に乗るのなら問題がないと言ってくれましたが。
修理は丸1日はかかるそうです。クラウン購入して20年も経っても、ちゃんと修理していただけるからだからトヨタは安心です。トヨタ車に乗ってて良かったと思います。