休みの日は静かな工房です。平日は社員（職人）が作業をしてくれていますが、お休みの日はだれもいません。

桐の木を切る回転盤

桐箪笥になる桐材

作業途中の桐箱など

自分に課せられた会社を継続するための重責を感じます。

日本で本物の桐箪笥を作ることが大変難しくなってきます。その事が必要とされない今の時代だからこそ、誰の為何の為にこだわり続ける日本の桐箪笥作りを続けているのか・・・・・つらくなる時

一人で誰もいない工房で答えをもらいます。