今日8月19日は世界人道デー(World Humanitarian Day)だそうです。
今日8月19日は世界人道デーだそうです。あまり聞いたことがないので外務省にある世界人道デーについての説明を抜粋させていただきます。
- 8月19日は,国連総会で定められた「世界人道デー(World Humanitarian Day)」です。2003年のこの日,イラク・バグダッドの国連事務所本部が爆撃され,22名の人道支援関係者が犠牲になり,100名以上が負傷するという痛ましい事件が起きました。現在,紛争や自然災害等により支援を必要とする人々は世界中で1億2,500万人にのぼります。世界人道デーは,世界各地で起きている紛争や自然災害などの人道問題に焦点をあて,支援の輪を広げるとともに,困難な現場で人道支援に携わる人々に思いを寄せるための日です。
- 毎年,世界的なキャンペーンが展開され,各地で関連イベントが開催されております。今年は「One Humanity(みんなでひとつのヒューマニティー)」を世界共通のテーマとし,日本では神戸において記念イベントが開催されます。また,神戸市等の協力により,明石海峡大橋(8月19日),神戸ポートタワー(8月18~19日),錨山(8月18~20日),モザイク大観覧車(8月18~19日)などが国連と世界人道デーのテーマカラーである青色にライトアップされます。
- 日本は,人間の安全保障を外交の柱のひとつに掲げ,各国や国際機関等と協力し,人道支援を積極的に実施しています。この機会に,一人でも多くの命を救うために,困難な現場で絶え間なく尽力する人道支援関係者の方々に改めて敬意を表すると共に,世界人道デーが,多くの方々に世界が直面する人道課題について考えていただくきっかけとなることを期待します。
とのことです。すこし世界人道デーことを知ることができましたが、私は独裁国家の指導者たちが一番考えないといけない事だと思います。