桐箪笥の社長ブログ トヨタから新型クラウンの発表会がございました
トヨタから新型クラウンの発表会がございました 新しい16代目のクラウンはクロスオ-バー セダン ハッチバック エステート の4デザインと世界40ケ国での販売することが発表されました
日本だけでの販売だったクラウンが初めて世界で販売されます
新しいデザインを見ましたが 今流行りの先鋭的なデザインでした
私(おじさん)はもっともっと落ち着いたデザインが好きで何やら電気自動車かロボットのような若者の車に見えます
重厚感のある高級車ならではのベンツのようなデザインの車を期待していたのですが全く違ってました
私が乗っているこの18年前のゼロクラウンは昔の古い車なのに色々とよく考えられた車です
今でもすごく古く感じるデザインでないのがとても嬉しいですし
ヘッドライトがかわいいです
全体的にも上手くまとまったスタイルをしていますし 乗り心地も外車ほど固くないし嫌な柔らかさもなくとても乗りやすく
シートは少し柔らかくて不満ですがV型6気筒エンジンは静かで力があり 燃費も1リッターあたり9キロメートルや10キロメートルは走ります
このサイズでこれだけ燃費もいいのがまた嬉しいです
ゼロクラウンはとてもよく考えられた車です
新型車はライトが細くてカムリやカローラのフロントデザインと同じようなデザインに思いますが
早く実車をみたいですね デザインも見慣れてくるととてもカッコイイのかもしれませんね
ただ 豊田社長がクラウンの復活に気合を入れた16代目クラウンなので世界で注目されることは間違いないと思います
日本のサイズで考えられた車が今回 世界販売に挑戦するなんて 日本の昔からのクラウン ファンからすれば このクラウン 是非 たくさん売れて欲しい車ですね 新たなトヨタ自動車の新たな挑戦に期待しますが
わたしは昔のクラウンが好きですね 「桐箪笥と同じで古いものを大切に引き継いでいます」