桐箪笥屋の社長ブログ とても美味しい富山県の呉羽梨をいただきました。
知り合いの方が会社に来てくれて、
いい梨をいただきました。富山県の呉羽梨です。
早速 いただかないと でも包丁が良く切れなかったらせっかくの梨も 台梨?(台無し)になるので、
包丁を研ぎました。
砥石ですいすいと
最後は仕上げの砥石で
完成
これも 職人をしていたからの特技?
なかなか 包丁を研げる男はいないでしょう。
どんなにいい包丁でも研げないと価値がありません。
桐箪笥も切れ味のいいカンナの刃でないと仕上げれませんよ。
まな板は当然田中家具製の国産無漂白の桐まな板、
食材もすべらなくて、
包丁の刃にも優しい最高のまな板ですよ。
お蔭で、すいすいと綺麗に梨がむけました。
とても美味しい梨です。
これはいままで食べた梨の中でもトップクラスです。
富山県の呉羽梨 最高のお味です。
生産者の思いが伝わる梨でした。