こだわりの日本の桐箪笥工房の社長ブログ 思い切って断捨離して収納家具を見直してみませんか?
婚礼家具を持ってお嫁に行かれた皆さん、この機会に婚礼家具を見直してみませんか、
30年程前から洋家具と言われる婚礼家具を家具店さんが競って販売していました。
府中や九州の大川や鳥取の家具やら、全国でたくさん洋家具と呼ばれる婚礼家具が今でも沢山ご自宅にあると思います。
何十万や何百万円もした高級と言われた洋家具ですが、
大変申し訳ないのですが、今ではほとんど価値はございません、
古くなったら処分するだけで、和家具の代表の桐たんすのように、洗い修理や再生する事ができません。
今 断捨離されてたくさんの洋家具が粗大ごみとして処分されています。
なぜなら、高さも2100mmぐらいあって、奥行も600mmぐらい有り、
幅も3つ並べると2500mm程もあります。
大きすぎます。
それだけでお部屋に圧迫感を与えます。
その当時は立派な家具を持ってお嫁に出したと言う事が自慢した時代でした。
全部 かたずけて、中身のいいものだけを残し、
本物の日本の総桐の箪笥に替えてみませんか、
桐の箪笥は奥行きは460mmで高さも大きいもので、1730mmです、
和家具と言うだけあって日本のお部屋に合う圧迫感のないずっと使い続ける事が出来る価値ある箪笥です。
最近人気の桐箪笥はまた小振りで、
幅も1000mm 高さも1100mmから
800mmでスッキリします。
場所をとる、大きな洋家具の和タンスなどと比べものになりません。
桐の箪笥は将来捨てる事なく何代にもわたってお使いいただけます。
古くなっても愛着でてきます。
さあ、身体が元気な内に断捨離されませんか、!
その当時両親から買ってもらった洋家具も、家具としてあまり価値が無のでもったいないと思わずに、
さっさと入れ替えてしまって、
気分を変えてみるのもいいと思います。
桐箪笥貯金してください。
私どものお客様は、もうすでにそうされています。
洋家具の和タンスから和家具の総桐箪笥へ買換えられています。