こだわりの日本の桐箪笥の社長ブログ 桐たんすは最後の仕上げの仕方で美しさが違います。
いつもお客様がショールームで桐の箪笥をご覧になられますが、田中家具製作所さんの桐箪笥はとても
美しくて優しい上品な色をしていますね
とおっしゃっていただきます。
それもそのはず、本当に
桐のたんすは最後の仕上げの仕方で美しさが違います。
多くの桐箪笥を作っている工房では、最後にとの粉仕上げや焼き桐仕上げを行いますが、
その仕上げの仕方がとてもとても大切な工程になります。この技術もすぐに出来る技術ではありません。
私ども大阪泉州桐箪笥の初音の桐箪笥は特別な独自方法で、桐箪笥を仕上げます。
もちろん使用しているとの粉も
調合の仕方にもこだわっています。
普通に良くある
黄色っぽい桐箪笥の仕上げとは全く異なります。
その技は企業秘密でご紹介はできませんが、
他の工房と比べてください。
上品な美しさを感じていただけるはずです。
全国にたくさん桐箪笥の工房がありますが、
私どもの仕上げは真似できないと思います。
長年のノウハウがあるのです。
これもこだわりの日本の桐箪笥をお作りするには
絶対に欠かせない大切な技があるのです。