こだわりの桐箪笥の社長ブログ だんじり祭りは皆様のご寄付によって成り立っています、お祭りの最後の仕事は寄付の看板の撤去です。
だんじり祭りは皆様のご寄付によって成り立っています、
毎年 最後の仕事は寄付の看板の撤去です。
この寄付の看板の事を私達は花板と呼びます。
今年もご寄付いただいた皆様本当にありがとうございました。あらためてお礼申しあげます。
まず 専用の道具で押しピンを外します。
友人の山植君も外すのに一緒に頑張ってくれました。
ご寄付の紙の事をわたしどもでは「えび紙」と言います。白い紙にえびの絵が赤く印刷されているからです。外したえび紙を集めて、
道路に落ちた押しピンを専用の磁石で拾い集めます。
それから 花の看板を撤去していきます。
インパクトドライバーで順番に解体します。
29年の曳責の私(右)側と令和元年の曳責の弟(左)側のツーショットはなかなか見れないレアな写真です。
兄弟の息が合った? 作業でしょう!
写真では分かりにくいですが、結構な高さがありますよ、
安全に配慮しながら順番に解体します。
最後にパーツづつに部材を分けて終了です。
来年の春木旭町の曳行責任者予定者が会館前の提灯を外していますね。
皆さん大変ご苦労様でした。
これで令和元年の祭り関係の作業はすべて終了しました。
いつもの春木旭町会館に戻りました。
あとは、世話人会の打ち上げ(落索 らくさく)のもようは、後日の社長ブログでご紹介させていただきます。
ひとまず、今年の春木旭町の曳行責任者
田中美志樹(たなかよしき)くん
本当にご苦労様でした。
そして
世話人会の役員の皆さん大変ご苦労様でした。
世話人会会員の皆さまもありがとうございました。
あと 会計はまだ最後までお仕が続きます。まだ
まだ もう少し頑張ってくださいね。