日本の桐たんす屋の社長ブログ 本当に暑かった、令和元年の春木だんじり祭りでした。
今年は年番という、祭りに関しての
最高意思決定機関に春木旭町から出向していて、
試験引き含め4日間 警備の仕事で、曳行時間中(交通規制中)ずっと持場で立っていました。
その暑さも大変なもので、他の年番さんは支給された帽子を被っていたのですが、
こだわりの強い私の事、祭りで帽子をかぶるという選択は全くなく、炎天下でもそのままの状態で警備していました。
駅の担当のため、自転車や観光客さんや一般の方がたくさんこられて、その方のさばきが大変な担当場所でした。
でも岸和田のイメージを悪くしないよう、やさしくお声をかける事を心かけました。
ただ 勝手なこだわりで帽子をかぶらなかったので、日焼け止めのスプレーを3缶使用しました。
数時間ごとに頭全体にふりまくりです。
今いい日焼け止めがあって頭髪全体にも使え透明なのですごく有難いです。
宣伝では絶対に焼かない!とか書いてますが焼けます。
ただ 目が途中から紫外線で焼けて痛くて、色の濃い度つきサングラスを途中から使用したので、少し人相の悪い年番になってしまいました。
有難いのは、あまりに暑い場所にいるので、知り合いが気にしてくれて、凍った飲み物を差し入れしてくれました。それを首や脇にあてて熱中症対策させていただきました。
とてもありがたかったです。
アルコールを控えめにして、水分をよくとり、熱中症対策の飴やタブレットをなめたりして、
暑さとの闘いの祭りになりました。
ただ普段からスポーツをしていますし体力には自信があったのでよかったです。
みなさん運動は大切ですよ、是非無理のないように身体を動かしてくださいね。
お祭りを見に春木地区に来ていただいた方に感謝しながらこのだんじり祭りがこれからも皆さんに愛されるお祭りになればいいのですが。
桐の箪笥も皆様から愛される収納家具になればいいのですが、・・・・・
日本の桐たんす本物だけはそうなって欲しいと願っています。