日本の桐箪笥屋の社長ブログ 令和元年の岸和田の春木だんじり祭りも終わりました。
令和元年の春木だんじり祭りも終わりました。
春木地区は大きな事故もなく終える事ができました。
今年は春木旭町の年番としていつもの祭りとは違う祭りを体験させていただきました。
春木旭町のだんじりの状態は全く分かりませんでしたが、
年番本部で、他の年番さんからや若協さんから
旭町よかったですよ・・・勢いあるし
とねぎらいの言葉をかけていただけたので、
いい祭りをしているのだと感じました。
13日からの3日間 本当に今年は暑かったです。
警備の為にずっと曳行時間中や規制中は駅前のだんじり停止線で立って、観客の安全や曳手の安全に気を配っていました。
宵宮 本宮も自町に帰れず、春木祭礼全体を取り仕切る年番の仕事をさせていただきました。
29年度に一緒に曳行責任者をした仲間全員が12人
町年番として年番に出れたので、大変楽しい町年番を体験する事ができました。
祭りは様々なもめ事がたくさんありますが、その中でも人間関係がとても大切です。
「それはそうとよ」
「田中 帰れ」
「フジモリ 今や!」 「フジモリ 帰町」
「かつ丼 大盛り」
「朝 マック」
「え、年番長?」
様々な面白い思い出です。
祭りの記事については追々落ち着いてから
順に載せさせていただこうと思いますが、
今年も皆様に大変お世話になりまして、ありがとうございました。
もう祭礼が終わってしまい、今はすごく寂しい気持ちになっています。