こだわりの日本の桐箪笥の社長ブログ 12年の人権擁護委員を終えて感謝状と記念品をいただきました。ありがとうございます。でも中国の桐箱は要りません。
12年続けてきました人権擁護委員を6月に退任いたしました。
とても残念な思いで続けていきたいとの思いもありましたが、
どうしても人権擁護委員としても時間がとられるので、まだまだ私がしないといけない事は、
これからの人生を桐箪笥中心の人生にしたいと思い、ここで一旦 退任するする事を決心いたしました。
終えてみるととても寂しさも感じますが、これからは、日本の人に本物の桐の箪笥の良さを知っていただけるように広報活動する事が私の使命であると思って仕事に専念いたします。
退任に際して、このような感謝状と記念品をいただきました。
有難い事です。
やはり紋は、桐紋です。
岸和田協議会からもお礼をいただきました。
記念品です。
箱をあけてみますと、
ん、なんだ またか・・・・この
桐箱ですが。中国材の桐箱です。
中国材で漂白剤が塗られた桐箱です。
とても残念です。こだわりの日本の桐タンスの社長ならいつも感じる事です。
いいお酒やいいお菓子もそうです、すべて中国材の漂白された桐箱が使われています。
だれかその事を指摘される消費者の方がいないのでしょうか、
日本の桐とは全然違う品質の桐なのです。
本当に高価なものなら絶対に安心で安全で美しい日本の桐材を使用すべきです。
とても残念です。
だれか日本のいい桐材に気づいて欲しいです。
桐箱が中国桐なので、記念品自体の良さが薄れてしまいました。
なにが優雅な民族工芸品なんでしょうね、能書きだけで・・・・・
それなら光沢のある美しい香り高い日本の桐箱を使用すべきです。
中国桐箱すぐ捨てました、
中身だけを飾らせていただいています。
いただいて文句言ってすいませんが
日本のこだわりの桐箪笥屋には、中国桐は要らないので!捨てさせていただきました。