日本の桐タンスの社長ブログ 渋野日向子プロ 日本人として1977年以来(全米オープン)42年ぶり(AIG全英オープン) メジャー制覇おめでとうございます。
いやーしびれました。ほんと感動しました。
ほんとに優勝しちゃった!
日本人が1位(優勝)になっちゃいました。
若い時はゴルフをしましたが、今は全くしない私ですが、渋野プロの事は予選を通過した時点で知りました。
おもしろいゴルファーだな(すいません)と思い、昨日もこんな大きな歴史的な最終日を見ようと、ライブでテレビ応援していました。
予選も決勝も自分のゴルフを貫きましたね、見ててかっこ良かったです。
最終日もどきどきの展開でした。(たくさん書きたい事がありますが・・・・・)
スポーツは後で結果を見ると、そうなんだしか思いませんが、ライブで戦っているその瞬間の時間を共有しないとその面白さは伝わりません。
最終日の試合はまさに見ている私からすれば、
ものすごく面白い試合展開でした。
眠気なんて無くなっちゃいました。
今大会の渋野プロの戦いそのものが最終日まで続いたのだと思います。
ダブルボギーをたたいてからの巻き返しと12番で勝負をかけたドライバーでの1オンしびれました。絶対にバーディをとらないといけないプレーをやってのける、こりゃ凄いわ
首位とのスコア―の闘いと自分のメンタルとの闘い
2位 3位の選手とのデッドヒートも見ものでした。
とても面白かった。
ゴルフの面白さをあらためて感じました。
実際プレーをしている選手よりテレビを見ている方が解説をお聞きして、色々考えるかもしれませんね。
プロゴルファーって凄いですね。
最後の18番ホールのドライバーショット、セカンドショット、そして最後のパター
こんな中でいいショットを打つ事ができるのです。
パターの前に笑顔でプレー出来ますか?
私なら絶対に出来ません。
すこしはずれれば、パーで優勝決定戦。
大きくはずれればボギー なら、2位です。
果敢に強めの攻めのパターでした。
ラインにのって、入れ入れと・・・・・
しびれました。最後の優勝をかけた長いバーディーパターが入った瞬間、テレビの前で、
「やったー」と叫んじゃいました。
日本時間の朝の2時48分でした。
新しい歴史をライブ(テレビ)で感動させていただいて、
本当にありがとうございます。
18番でロングパットが残ったらプレーオフはしたくはないので、ここで決めるか、3パットするかもと思い思い切って打とうとコーチに話していたそうです。
また12番のティーショットでドライバーを選択したのは、ここでドライバーを打たないと後悔すると思ったそうです。
凄いです。生で見ててゴルフに引き込まれました。
1977年 42年前にメジャー(全米女子プロ)で初めて優勝した樋口久子さんがテレビの解説にいらっしゃいました、司会者と解説者のお話しを聞きながらも、とてもすごい事を成し遂げたんだなんだなぁと
あらためて思います。
地上波で放送してくれたテレビ朝日さんにも感謝ですわ。
1位から4位まですべて1ストローク差です。
それだけ凄い戦いでした。
ほんとによく勝ちましたね。
新しい日本の女子ゴルフの歴史に名が残る快挙です。私も一生忘れられないゴルフの試合になりました。
これからが、とても大変な事になっちゃうと心配しますが、
自分を見失わないようにゴルフプレーヤーとして
マイペースでやってほしいです。
あまりマスコミやにわかファンが騒がないようにしてほしいですね。
渋野日向子プロ
本当に夢と感動をありがとうございました。
私は夢は与える事ができないかもしれませんが、
本物の桐箪笥はお客様に感動してもらえるかもしれません。
いま、ほんまもんの日本の桐箪笥だけしかない良さを
お伝えしています。