日本のこだわりの桐箪笥の社長ブログ 古い桐箪笥の洗い修理をした粗悪業者の洗い替えは最低な仕事で腹が立ちます。
古い桐箪笥の洗い修理をした粗悪業者の洗い替えの
桐箪笥の洗い修理を頼まれました。
本当はしたくなかったのですが、
たのまれれば引き受けてしまいます。
しかし同業者とは決して言いたくないようなひどい
最低な仕事で腹が立ちます。
桐箪笥がこんなになってしまってます。
ひどいです。
薬品を使用されているので、初めは分かりにくいのですが、
4~5年経てばすぐに桐箪笥が変色してきます。
こんな状態になります。
どんどん日が経てば汚くなります。
金具も最低の金具に変えられています。
桐たんすが かわいそうです。
たぶん 私どもに助けを求めてきたのでしょう。
腹立たしい洗い替え修理です。
でも今はこんな工房だらけなんです、
私どものような考え方と技術を持った職人がこだわった仕事をする工房の方が珍しくて貴重なんです。