こだわりの日本の伝統の桐タンスの社長ブログ 私どものスーパー桐たんす職人は何でも治せます。
お盆前に工房に桐たんすの制作の状況を見にいきますと、
桐タンス職人の粟田君がなにやらルーターの機械を分解してました。
若い職人が壊れたと言ってきたので、故障の箇所を探っていました。ただ壊れたからすぐにあきらめるのではなくその原因を自分で探すのが仕事に繋がります。
スイッチ回りをばらしてメンテをすると
なんと治りました、さすが粟田君なんでも出来ますね。若い職人に「おーい○○ 治ったぞ!」と叫んでました。
工房に行きますとこのような作業に偶然に遭遇します。
社長の見えないところで頑張ってくれています。
「ありがたいです。」
もっともっと本物の日本の桐箪笥が売れればいいのですが。
がんばらないといけません。
古い桐箪笥も壊れた道具も治せる
スーパー桐箪笥職人ですね。
お父さんもたいへんいい職人さんでしたが、
彼の作った桐箪笥はとても価値のある桐箪笥として
この日本に残るでしょう。
そんな日本の誇れる本物の桐タンスだけを残して行きたいです。
大阪泉州桐箪笥の初音の桐たんす作りは他とは違う桐箪笥です。
是非 一度はお客様の目でご覧いただければ違いがお分かりになりますしご説明させていただきます。
さあ、明日からお盆休みも終わり工房ショールームも本格始動です。
皆様 明日からも宜しくお願い申しあげます。