こだわりの桐箪笥の社長ブログ まさに日本のこだわりを持つ伝統の桐たんすこそ「スローファニチャー」です。
最近 スローファニチャーと言う言葉を聞いた事がありますか?
スローファニチャーとは、デザインや機能、使い心地が優れているだけでなく、長い期間、安全に、機能や使い心地を損なうことなく使い続けられるものです。
そして、その背景にストーリーがあるもので、作り手がなぜその素材を選び、職人がどのような思いを込めてそれを形にしたのか、自然や人の温かみが感じられる家具の事をそう呼びます。
わたしどものこだわりの日本の桐箪笥は、
最も価値あるスローファニチャーの代表です。
最近 某大型家具店さんと有名メーカーさんが
「スローファニチャーの会」と言う会を
設立されたと経済ニュースで見ましたが、
多分その会も長年の取引先の関係で作られた会でしょうが、
私どものような小さな取引のない
工房は参加すらできませんが、
価値のわかられる日本の消費者の皆さまに、
スローファニチャーと言う言葉と
その最も優れた代表が、
大阪泉州桐箪笥、田中家具製作所の
「日本のこだわりの桐箪笥」である事を
是非 覚えていただきたいです。