こだわり桐箪笥が大好きな社長ブログ 古い桐箪笥の洗いですが、・・・
桐箪笥は何十年の汚れを洗い流して綺麗にしてあげる事から始まります。
お湯を沸かして、丁寧に洗います。
古い桐箪笥を傷めないで優しく取りあつかわなくてはなりません。
内部も本体も何十年経ったすべての、ほこりや汚れを洗い流します。
何度も洗って臭いも取る事ができます。
これが出来るのが桐箪笥だけです。
だから本物の桐箪笥は価値があるのです。
昔の桐箪笥はすべて無垢の桐材で作られています。
しかし今売られているの多くの桐箪笥はそうではありません。
合板の桐箪笥が多くありすぎて手直しできません(洗えません)
桐のシート貼りなので、濡らすとベニヤが膨れたり
シートがめくれてしまいます。
そのような品物は桐箪笥と言わないで欲しいです。