カリモク工場見学&研修
カリモクマイスターの資格を取得するために、2日間にかけて、カリモク家具の主力工場の見学と研修で、岐阜県と愛知県を訪れました。
関西ショウルームに午前8時集合 日本交通のいいバスをご用意していただきました。
滋賀県の大津ショウルームに寄り、東名高速で、岐阜県にある岐阜カリモクへ伺います。
岐阜カリモクでは、温かいおもてなしを受け、昼食後すぐに
凄く勉強になる、興味深い内容の研修をしていただきました。
その後、2時ごろより工場見学をさせていただきました。
この工場では、主にカリモクのダイニングテーブルやダイニングチェアーを生産致しております。テーブルでは、プレミアムオーダーのウォールナット材、ブラックチェリー材、メープル材
オーク材を使用したシリーズが人気です。
また椅子は、人気のCD35やCT61 CT52 座り心地抜群のCT78シリーズなど、
エルゴノミクス(人間工学)を常に念頭においた、椅子の生産や開発を致しております。
その材料管理や、最新の機械や塗装工程など、圧倒されました。さすがkarimoku!
それからとなりの岐阜キャビネットを訪問しました。
この工場は、私たちが、俗に「箱もの」と言う、TVボードや、本箱、サイドボードや、今生産に追われている,ボナシェルタをはじめ、成長に合わせて組み換えができるカリモクデスクを主に生産致しております。
この工程を社員の方より説明受けながら見学して、五時半に愛知県刈谷市に向けて出発しました。まだまだ年の割に元気な私です。
そして、刈谷駅前に六時半に着きました。宿は、名鉄イン刈谷です。
ビジネスホテルなので、古いところかなって思っていましたが、
なんと、想像していたより刈谷駅前も、そしてホテルも新しくて、ビックリしました。
カリモクの工場で、びっくり!刈谷市駅前にも、びっくり! ホテルにも、びっくり!
今回は、驚き発見のびっくり研修とでも言うような研修です。
それから関西ショウルーム関係の販売店と担当社員で居酒屋で、会食させていただき、(割り勘です。)情報交換や、今後の取り組みまた、社員の個人話など、色々お話しさせていただいて、ホテルに帰って就寝しました。
朝8時半集合で、カリモク家具の資材を担当している知多カリモクを最初に見学、
続いて、2012グットデザイン賞を受賞した、人気のパーソナルチェアーのザ・ファーストや、
カリモク60(ロクマル)百年ソファーのWU47 カリモク創業以来続いているコロニアルシリーズや、ドマーニ等を生産している、東浦カリモクを見学、させていただきました。
そして、カリモクのソファーを製造している。
愛知カリモクを見学、今年ヒットした、人気のZU46モデルやZU73モデル ZU34モデル等そして、カリモクのソファー作りの凄い技術力や機械を、拝見させていただきました。やはり、驚き発見のびっくり研修でした。
すごく有意義な研修を終えて、三時半に、大阪へ向け出発しました。
(なお 工場内部の写真は、カリモク家具の意向で掲載できません。)すみません。!
関西ショウルームに七時前到着後、乗用車で湾岸高速道路で、帰路に着きました。
なかなかの強硬スケジュールでしたが、今回凄い有意義な勉強をさせていただきました。
今まで当社創業以来カリモク家具様とは、長年に渡ってお取引をさせていただいておりますが、今回のマイスター制度がなければ、工場の見学や研修をさせて、いただく事はありませんでした。
あれだけの人の手と、最新の機械から作りだされるメイドイン ジャパンのこだわりの家具作りの素晴らしさを、体験でき。大変いい研修をさせていただいたと、思っております。
広大な敷地面積に中に、びっくりするような最新設備、家具に対するカリモクの取組に、
感銘を受けました。
なるほど、日本を代表する国内TOPメーカーである理由が、今回の研修で大変良くわかりました。
この研修の模様(内容)、は、後日ブログで詳細に、皆様に紹介させていただきます。
カリモク家具の家具に対するこれほどまでの取り組みを是非、私のブログをご覧いただいている方だけに、お伝えさせていただきます。
karimoku家具は凄かったです。!
karimokuの語源は、愛知県の刈谷市にある。
刈谷の木材工業の刈谷の(かり)と木材の(もく)が、くっついた名前が、カリモクとなったのですよ、みなさんも是非知っていてくださいね。
トヨタ自動車が日本国内ナンバーワンであるように、
カリモクは、家具製造では、日本国内ナンバーワンの会社なんですね。
2つとも名古屋(愛知県)にあるのも、凄いですね。