NHKのど自慢 岸和田大会 生放送本番終了後控室
あぁあぁ、終わっちゃいました。すがすがしい気分になるどころか、もっと長く歌いたかったです。
インタビューもちゃんと返答できなかったので、もやもやした気分で、完全燃焼できなかった、悔しさが残ってしまいました。
あとひとつが、ほんと、あとひとつになっちゃった! (笑い)
控室にもどるとすぐに、徳田アナウンサーが、東京にお帰りになる為に控室に挨拶しに来てくれて、
「みなさん今日は、ご協力により、スムーズに進行できまして、最後は2分の余裕があって、目じりが吊り上らなくてよかったです。」ありがとうございました。の挨拶です。
心のなかで、
なに なんやて~
ちょっとまて~!こら~人の歌をあんなに短くしといて、なに~時間余裕あったやと~
さらに、腹が立ってきました!どの口さげて、言っとんじゃ~ふざけんなよ~
インタビューも打ち合わせと違う事ふりやがって、
本番で急に質問変えるな~泉州の箪笥の事をもっと突っ込んで話してくれるんと違うんか~
信じられへんわ。あんな短い歌で、なにが、家族に、熱い思いを、って!ふざけんな~
叫んじゃってました。
でも鐘ならすのは、モニター見ている審査員の指示だそうです。
徳田アナウンサーすいません。
それから、みなさん順番に、お一人お一人NHKのど自慢大会に出場した感想をお話しして くださりました。よかったですよ。
私の番がきたので、上記の思いを、優しく、心とは、裏腹で申し述べさせていただきました。
最後にNHKの方から、サプライズの送り物をいただきました。
それは、原田悠里さん 鳥羽一郎さん 徳田アナウンサーの自筆サイン色紙です。
続いて、全員にNHKのど自慢出場記念トロフィー を記念品として、頂戴いたしました。
このトロフィーがなかなか重くて立派なものでした。大切にお店に飾ります。
このあと、控室では、出演者のみんながこれで、さようなら、寂しすぎるし、
せっかく激戦を勝ち抜いて、岸和田大会に出場した仲間なので、
打ち上げや、会をつくりましょう。などと言う意見が多くきかれました。
ここは、誰かがとりまとめて、幹事をしなければなりません、
仕方なく桐たんすの3代目社長の私がとりまとめ役を引き受ける事に、
なりました。この会でカラオケいったら凄い事になるでしょうね。
そして、皆と個々に記念写真を撮ってお別れいたしました。
ほんとに、皆さんのおかげで、貴重な体験させていただいて、ありがとうございます。
わたしは、応援団がまっててくれたので、これからお疲れ様会です。