こだわりの桐箪笥の社長ブログ 本物の桐箪笥の良さを情報発信していても、見ていただくにはどうしたらいいのでしょう?
ホームページを通してどれだけ本当の事を情報発信してても・・・・
見ていただけなくては伝わりません。
わたしは、このホームページを通して、多くの皆様に本当の桐たんすの素晴らしさを、知っていただけるように願っています。
皆様に伝わっているか不安に思う事もあります。
たくさんの広告宣伝費をかけれるほど、伝統工芸の世界は恵まれていないので、
自社でのホームページの情報発信がすべてです。
最近インスタグラムにも情報をアップしています。
もっともっと沢山の方に
日本の本物の桐箪笥を知っていただけるようにするにはどうしたらいいのか悩む毎日です。
桐箪笥はどこも同じようなイメージがあると思いますが、工房によって品質は全く異なります。
どう違うのかを分かっていただけるために・・・・
どうすれば一番いいのでしょうね。
本物を見極めていただけるお客様が
一人でも多くいらっしゃらないと、
本物の桐箪笥は
日本から無くなってしまうでしょう。