こだわりの桐タンスの社長ブログ まめ知識 リンゴにも男女があります。
リンゴにも男女があるのご存知ですか。先日 青森のリンゴ農家さんが教えてくれました。
同じリンゴの木からとれますが、男のリンゴは女のリンゴより少し小さくて、かたちがぼこぼこしています。
女のリンゴは形がよく丸く膨らみがあります。男のリンゴよりとりたては甘くでお勧めですが、男のリンゴは、初めの甘さは女のリンゴよりはないのですが、時間がたてば、女のリンゴより甘くなってくるのが、男のリンゴの特徴なんだそうです。
私も知りませんでした。長期保存して食べる場合は男のリンゴをお勧めしますとの事です。
またリンゴを選ぶ時 芯に蜜があるリンゴが甘いとの思いこみがあるそうです。
リンゴ農家さんからすると、芯に蜜をためるぐらいなら、果実に甘さをためるように育てなくてはならないそうです。
リンゴを切った時に果実に蜜があるリンゴが最高のリンゴだそうです。
芯に蜜があるリンゴがすべて美味しいリンゴでは無い事を消費者の皆さんが分かって欲しいとおっしゃっていました。
価格も美味しい本当に手間暇かけた美味しいリンゴは、販売価格でも1個¥300円から¥400円するそうです。1回 食べてみようと思います。