桐箪笥に関して問い合わせをいただきました。
今日、地方の方から、メールをいただきました。
桐の箪笥を見に、近くの家具屋さん に行ったんだそうです。
その家具屋さんには、桐の箪笥が3本しか置いてなくて、
「今、桐の箪笥は、人気がなくて売れませんから、置いてないんです。 」
洋家具の方が、汚れなくて、取扱いも楽ですよと、言われて帰ってきたそうです。
さらに、そのお店の定員さんが、
「お店の桐箪笥を現品で買ってくれるのだったら、定価150万を60万にします。」
と言われて、いったい桐箪笥って、どうなっているのですか?
もう桐箪笥を、買うのをやめようかなって、メールいただいました。
いやぁ、本当になんとも悲しい思いがします。
箪笥のプロの販売員さんじゃないのでしょう?
その、お店の桐の箪笥は、多分ほんまもんの桐箪笥では、ないと思われますね。
桐たんすと洋箪笥が、一緒なんて、私どもには、わかりません。
全く作り方や、材料の使い方が違います。
本物の桐箪笥の特性や、本物の桐箪笥の防湿性防虫性収納力の高さは、抜群に秀でてますよ。
その事を、メールで丁寧に返信して、できれば、私どものお店や工房で、本物の安心した。品質の桐箪笥を、ご覧いただく事をお願いしました。
本物のお店で、本物の桐箪笥を。説明させていただいたら、絶対桐箪笥の良さを、ご理解していただけますし、なぜ、今でも本当のこだわりの桐箪笥が、必要なのか、そして、
本物の高品質な桐の箪笥の、お選び方も必ずお教えさせていただいております。
家具(箪笥)選びは、高いお買い物なので、
1つのお店の方の販売員さんの説明も参考にお聞きして、
また、専門の本当のプロの専門の販売員のおられるお店で、情報や知識を沢山得て、
間違った情報にだまされる事のない様。
桐たんすを見極めれる知識を、是非持っていただきたく願っています。
その為に、私どもは、お役に立てれるように、
ホームページを通じて情報を発信してゆきます。