今年の春木の曳行責任者の着流しです。
いよいよあと二日で、入魂式 お披露目曳行をむかえます。
桐箪笥の社長ブログは今は旭町の入魂式お披露目曳行に関する記事になっていて申し訳ございません。通常のブログに戻るまでもう少しお待ちくださいね。
これが、21日の入魂式に着る曳行会で新調していただいた 春木曳行責任者の着流しです。
春木の曳行責任者12名だけしか着る事が出来できません。
正面に春木の文字がご覧いただけます。正面はいつもだんじりに乗っているのでよくわかりますが、
後側は、あまりご覧になる機会がすくないと思います、後は大きなだんじりの鳥衾(とりふすま)鬼板(おにいた)のデザインになっています。紋は弥栄神社のご紋の木瓜(もっこう)が染められています。
1月にそれぞれの各町の曳行責任者様の体を採寸して、約3ヶ月かけてそれぞれ作らせていただきました。
春木旭町の21日入魂式お披露目曳行の時に初めてこれを着て しっかりとした曳行をするよう
全身全霊で取り組みます。
明日以降 設営や本番となり、パソコンでのブログの更新は多分出来ないと思いますがこの2日間、悔いのない修理入魂、お披露目曳行ができるように全力をつくします。!
是非 お時間の許す方は、朝早いのですが、朝の6時から8時の間に春木地区にお越しください。是非
13年ぶりの春木旭町の修理入魂式お披露目曳行を見にきてください。
最寄り駅は、南海本線 春木駅 下車すぐです。曳き手への
温かいご声援どうぞ宜しくお願い申しあげます。