29年春木曳行責任者の襷と団扇等が出来上がりました。
今年の29年春木曳行責任者の襷と団扇等が出来上がりました。
曳行会で話をさせていただいて、執行部で一任して考えさせていただいた、襷と団扇等が21日の春木旭町の入魂式 お披露目曳行 その後の式典に間に合うように出来上がりました。
その日の北中学校での式典は、春木地区の全町の曳行責任者が正装で出席してくれます。
今年の曳行責任者のたすきを入魂式に先がけてご紹介させていただきます。
これが春木の今年の曳行責任者のたすきです。
少し思ってたよりも明るい色で仕上がりました。
今年から町名は、曳行責任者の下にしています。昨年までは、春木の下に町名 その後に曳行責任者の役名だったのですが、かけた時に役名が下がりすぎているので、今年は、町名を下にしました。
なかなか考えたでしょう。
今年は裏側にこだわりました。今年から裏側は、春木のマークをなくし
各町の自町のマークにしました。
そして、下には、曳行会の年度と役職と名前を刺繍させていただいています。
この意味は、曳行責任者が今年終わったらこの裏側を曳行責任者をした記念のたすきとして、部屋に飾ってもらう事が出来るように執行部で考えました。
また夜の曳行時などは、裏を表にも替える事が可能です。
団扇も紺色からしぶ団扇に変更しました。今年の曳行責任者は燃える赤色です。
昨年はこんな感じで、法被も同系で合ってましたが、
今年はたすきとうちわは大幅に変更させていただきました。
また今年の曳行責任者が持つポシェットも、デザインは昨年と同デザインですが、
今年から刺繍に変更しました。昨年まではデザインされたワッペンを貼っていましたが、何年か使用すると剥がれてくるので、今年は費用は高くつきましたが、
この様に刺繍に変更させていただきました。
これなら剥がれることなく、長く使用できます。
裏の文字や名前も刺繍です。
今年の曳行責任者会の執行部が色々と考えて作らせていただきました。
曳行責任者の浴衣もそれぞれ出来上がり、21日の入魂式 お披露目曳行を待つのみです。