桐箪笥の社長ブログ 入魂式お披露目曳行にむけて新しくなった世話人会の襷と団扇(うちわ)
入魂式お披露目曳行にむけて新しくなった世話人会の襷と団扇(うちわ)を世話人会の会議で配らせていただきました。
夜の会議に向けて執行部の担当者が名前や不備がないかを確認しています。
今年は昨年までの白の団扇から、真田丸(28年の大河ドラマ)に近い
しぶ団扇色に全面変更して、入魂式お披露目曳行に挑みます。
世話人会のこだわりは、しぶ団扇の文字をあえて黒一色にしました。
若頭は文字を白抜きで囲っていますが、世話人会はこれの方がかっこいいと考えて作らせていただきました。
世話人会70名弱のすべての襷と団扇を役職と合わせて準備していきます。
発注から主に担当してくれたT君ありがとう K君M君M君ご苦労様です。
曳行責任者に曳行に関して専念して欲しいと副責任者初め気を使ってくれてありがとうございます。
このような役員にささえられて、本当に感謝します。
段取り事は本当に大変な仕事です、上手くいって当たり前不備が出ると気を使うボランティアな仕事です。
私も会計や書記の時やってきましたが、いつも同級生にK君と言う来年旭町の曳行責任者予定者が子どもの頃からいてくれて、青年団 15人組 若頭と
彼が一生懸命にバックアップしてくれます。
今年 曳行責任者を無事終えたら必ず来年は私がバックアップさせていただきます。
(私がバックアップしない方がいいかもしれませんね、K君に聞いときます。)
その日の晩 世話人会の入魂式お披露目曳行に向けての最後の会議で、わたしの思いと旭町の取り組み方や各担当時間などすべてお話しさせていただきました。
あとは、世話人会として、20日土曜日の準備からはじまります。とってもハードな2日間になりますが、みなさん宜しくお願い申しあげます。