桐箪笥の社長ブログ 春木旭町の曳行についての駐車禁止のお願いの張り紙と警備についての各ポジションの現地確認を行いました。
5月の21日の春木旭町の入魂式 お披露目曳行に際して、曳行するコースの電柱に当日の駐車禁止のお願いの張り紙を皆で手分けして貼らせていただきました。
曳行を行うコースすべてにこの様な内容のお願いの張り紙をさせていただいています。
当日 曳行が終わってから速やかに剥がせていただきます。当日の曳行終了した後は曳行コースの清掃とバリケードや柵の復旧など、終わってからやらなければならない事がたくさんございます。私は曳行責任者として、だんじりについていますが、その他の世話人会の先輩の方や若頭が協力してくれて色々な仕事を分担してくれます。本当に有難い事です。
駐禁の張り紙が終わってから、各 ポジションの警備担当の方たちと一緒に当日の警備体制について現地での最終確認をおこないました。
ギャラリー(観客)の立ち入り禁止箇所やどういうふうに自主警備を行うのかを
確認作業を行いました。
今回の春木旭町の入魂式 お披露目曳行については、万全の体制でしっかりした曳き手や観客の安全を確保させていただいて、曳行させていただきます。そのために世話人会の曳行経験者の先輩の皆さんも含めたくさんの方が協力してくれています。
本当に有難い事です。
皆さんの協力があってこそです。私も13年前の旭町の入魂式 お披露目曳行の当日は、春木若協の執行部としてラパークで警備していたことを今でも忘れません。
13年後の今年29年5月21日の入魂式 お披露目曳行では、
春木旭町の曳行責任者としてたんじりの踏み板の真ん中に立ちブレーキを踏む責任の重さを感じています。
旭町の各団体 各部署の曳き手を信じて 私どもらしい入魂式 お披露目曳行を行います。
そのために私の今日までの祭り人生かけて全身全霊で取り組んでいます。
当日 是非 ご覧いただいて旭町の曳き手に温かいご声援いただければ幸せです。