こだわりの桐たんすの社長ブログ ここに伺いました・・・!
もう お分かりでしょう
先日 豊中市のM様に納品をさせていただいたのですが、そのM様のすぐ近くに今 大変 話題になっている、学校法人 森友学園 (籠池泰典理事長)が建設した、小学校が近くにございました、これは絶対に一度はこの目で見ておきたいとおもい早速伺いました。
テレビやネットで見るより実際には美しい小学校の建物です。名神豊中インターチェンジのすぐの場所にございます。回りの環境もすごく良く東向きに建てられた解放感のある場所にございました。
ある 政治家が「あんな中華料理店のような・・・」と言ってましたが、
私個人は独創的で素敵な建物だと感じました。
実際に建物を見てみるとまた全然違いますね。
でもなにか一連の問題を感じてか、私の心の中では、建物が寂しそうに見えました。
なにもなければ、4月には開校されていて、1年生を迎えていたのでしょうね。
ここで、この場所で、沢山の報道陣や野党の国会議員さんとのやり取りがあったのですね。正面二階にあるガラス張りの理事長室が見えますね。
問題になった ごみが含まれた残土もそのままです。
敷地内にはだれもいません。回りはバリケードで囲まれていました。
ただ 建物の回りには、私のような方が写真を撮りにきていました。
森友学園の小学校と田中家具製作所のトラックの2ショット写真です。
家具 初音のトラックとの記念写真を撮らせていただきました。
この小学校 問題について、わたしがコメントする立場にないですが・・・
何が真実なんでしょうね、・・・・確かに分かってる事は、実際の建設費用と申請された金額が違ってたことは確かことなんでしょうね。
「瑞穂の国 記念小學院」 私は最初に聞いた時素直にいい名前だと思いました。
教育方針には、疑問な報道がありますが、
私立の学校ならこのような学校があってもいいように思います。
学校を選んで通わせるのも保護者の方の自由じゃないでしょうか!
私の仕事柄 紋には関心があります。このご紋は、
今 日本政府が使っている、五七の桐のご紋です。その中に瑞穂の国 小の文字が意匠化されていますね。
報道されているような問題がそれほどの政治問題であるのかが?
実際には分かりかねますが、・・・・
木を使わせていただいて、仕事をさせていただいてる私には、
このような自然の木材の香りが漂う和風建築のこの建物を、つぶすのは絶対にもったいないと思います。
どういう理由があっても誰かこの建物だけは、取り壊さず残して欲しいと願うだけです。