こだわりの桐たんすの社長ブログ 念願の世界文化遺産・国宝 姫路城に行ってきました。
先日のお休みに昨年から訪れたかった、念願の世界文化遺産・国宝 姫路城に行ってきました。
桜門橋を渡って入城いたします。
気持ちが高ぶります。お城は日本の歴史の象徴です。
国宝姫路城は平成5年12月奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
姫路城のホームページはこちら。です。
ソニーのカメラで天守閣にズームアップ!
本当に姫路城は美しいお城で感動しました。
白鷺城と呼ばれる意味がよくわかります。
鯱(しゃちほこ)までこんなに大きく写せるカメラです。
これから天守閣に向かいます。
天守閣へのチケットを購入して入っていきます。
これからは、姫路城の美しい写真をご覧ください。
石垣の色が異なっていました。
かなり登ってきました。窓からの景色です。
天守閣の中には、姫路の城下町のジオラマがございました。
武具(槍)を掛けていたのでしょうね
天守閣の一番上からの景色です。姫路市が一望できました。
近くでみるとものすごい大きい鯱ですね。これ1つでもかなりの重さがあるのでしょうね。
一番上の階には、この様に神様がお祀りされています。
お城とともに発展した姫路の城下ですね。
これほど大きな欅の柱が良くあったもんですね。本当に凄い木造建築です。
最後の門を出ました。
瓦にも様々なご紋がございました。
姫路城のなんとも言えないデザインがすごく美くしくて感動しました。
今ある姫路城の大天守は、慶長14(1609)年に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
大天守の歴代の鯱が時代ごとに展示されていました。
明治時代の鯱がすごくよかったです。一番リアルで迫力があるように思います。
おなじ鯱でもこれだけデザインが違うのですね。昔の職人さんの凄さを感じれました。
さすが明治の職人さんの技が細かなところにも丁寧な仕事をされていて、もう手に入らない技を感じる事ができました。
この姫路城はその400年の歴史の中で、戦にまみえることなく、
近代の戦災に遭うこともなかった、たぐいまれな日本を代表するお城です。
その結果天守や櫓、門などの保存状態が非常によいうえ、
ほかに類例のない遺構も多く、極めて貴重な文化遺産なのです。
こんな貴重なお城が関西の兵庫県姫路に現存している事を誇りに思います。
やはり 来させていただいて本当に良かったです。
是非 ブログをご覧の皆さまも姫路城に訪れてください。なにか感じる事があると思います。