桐の箪笥作りの社長ブログ 工房で桐の木と真剣に向かい合う職人たち!
工房では、日々 桐の木と向かい合い、桐と会話をしています。この桐はどうおもってるのか、をどうしてほしいのか?その性質を十分に生かせるのが、本物の職人です。
私どもの工房では、桐たんす作りにかける真剣な作業があります。
伝統を守る事はそう簡単じゃありません。気の遠くなるような努力が必要です。
自分達の技術を大阪泉州桐箪笥の初音の総桐箪笥に今に残していきます。
桐たんすに対する私どもの職人の想いが少しでも伝えられたら・・・・・
若い職人にも受け継いでもらいたい先輩達の技・・・・・!
決して驕る事のない謙虚な気持ちで桐と向かい合って会話をしています。
桐が生まれてきて、育ってくれたこの美しい杢目を大切にいかせるように・・・・・
大阪泉州桐たんすのこだわりをお伝えできるように・・・・・
1つ1つの作業を丁寧に進めていく、職人達が私どもの宝です。
職人の手で組み上げる蟻組手、美しい技です。
このような彼らの想いを是非感じていただければ幸せです。