こだわりの桐箪笥の社長ブログ もっと綺麗な写真を載せたくて!SONYα6000
ホームページでご紹介している写真は、実際の画素数よりも落として載せないとホームページが開きにくくなります。その為にいつも写真を軽くしています。
最初の4年前には、右も左も分からなかったので、近くの写真店に行き 使いやすくて暗い所にも強いよ言われて、パナソニック ルミックスをお勧めしてもらい購入してお写真を撮ってきました。
でもなかなか桐箪笥のお色を調節して撮りたいのですが、オートでは色の調節がしにくいので、ソニーのサイバーショットのDSC-WX500を新たにl購入いたしました。ルミックスよりコンパクトで使いやすくて、色の調整もし易くて持ち運びにも大変いいのですが、なぜかピント調節が甘くてメリハリのあるお写真が撮りにくいのが難点です。
先日納品にお伺いさせていただいた、箕面市のお客様からミラーレス一眼レフで撮ったらいいよとお勧めしてくれました。
本当にもっともっとお客様にご覧いただける綺麗な写真が撮りたくて、やはり昔からカメラは、一眼レフカメラがいいと言われているので、今回思い切ってミラーレス一眼カメラを購入いたしました。
いまソニーのコンパクトカメラを使用しているので、操作方法も慣れている方がいいと店員さんにすすめられて、SONYのα(アルファー)6000を選びました、そのカメラがこちらです。
キャノンのオリンパスもニコンもいいカメラがたくさんございますが、あえて家電メーカーのこちらのSONYのカメラにしました。
特徴は、有効約2430万画素数APS-Cセンサー搭載で、高速秒速約11コマのAF連続高速撮影もできるそうです。
カメラのキタムラの店頭で実物を見て、商品説明を聞いて、店員さんが、ネットの方が安いからと教えてくださいり、キタムラのネットショップで購入致しました。
ネットショップで偶然 使用していないで美品の中古があり、即時購入させていただきました。
ネット業者のお店でなくて、カメラ専門店のキタムラさんで受け取りも店頭でできるし、保障もあるし、実物が気にいらなければキャンセルも出来るので、安心して注文できました。
この機種は、2年前にデビューした商品なので、もうすぐモデルチェンジする予定なのですが、別に最新モデルには、あまり関心がなく(十分使いこなせる自信もないので)これで十分だと思いました。思ったより重さも軽いのには、感心しましたね。
今回 明るい昼間は液晶が見えないので、是非ファインダー付きのカメラが欲しかったのも購入の理由です。いまのコンパクトカメラは昼間外で使うと液晶が全く見えないので何を撮ってるかわかりません。高解像度・高コントラストの有機ELファインダーで視野性が良いいです。
これなら明るい昼間でもファインダーで十分被写体をとらえる事ができます。目が悪い私でも右のダイアルを回して、視力の調整が出来ます。また以前のカメラと操作方法も良くにています。
背面の液晶モニターもローアングル ハイアングルと角度を調節できます。
大型のグリップは安定性を高めてくれていて、片手でもぶれの無いように持ち易さがございます。
このように、内臓のフラッシュライトもボタンを押すと飛び出します。
実際 使ってみましたが、ストロボをたくと写真本来の雰囲気が悪くなるので、あまり使わないと思います。
WIHIで撮った写真もスマホやタブレットに飛ばせます。
色の補正やぼかしなど臨場感のある深度のある写真が撮れ、高速や低速の連射も出来るのが大変気に入っています。さすがに一眼レフカメラです。コンパクトカメラではない機能が充実されていて、美しい写真を撮りたい方は、一眼レフカメラを購入される理由があらためて分かりました。
難しそうな機能やボタンや操作方法など、携帯電話と同じで100%十分に使いこなせませんが出来るだけ色んな機能を使えるように
早くこのカメラの機能を勉強して、ホームページをご覧いただく皆様に、今までより一層綺麗な桐箪笥や洗い修理の桐たんすのお写真をご覧いただけるように頑張ります。