桐たんすの社長ブログ 2016年 春木旭町のだんじり小屋開きがございました。
昨日2016年 春木旭町のだんじり小屋開きがございました。
毎年 新年の成人の日に近い日曜日に、だんじり小屋を新年初めて開ける小屋開きという行事が春木旭町では行われます。
朝日を受ける旭町の自慢のだんじりです。岸和田唯一 太閤秀吉公にまつわる彫り物だけで作られている太閤だんじりです。
今回の司会担当が、今年曳行筆頭副責任者の私が担当させていただきました。
定刻の10時になり始めさせていただきました。まず最初に旭町の町会長の木下武司さまから新年のご挨拶をいただきました。
挨拶を聞いている、私と右が今年の曳行責任者の南 直樹君です。
町会長の挨拶がおわって、今年の春木旭町曳行責任者の南直樹君からご挨拶を頂戴します。
今年のだんじり祭りに懸ける熱い思いを語ってくれています。今年は誰もが楽しめる祭りにしたいのが、彼の思いです。
昨年同様 私の同級生が曳行責任者をしてくれます。私も来年曳行責任者の予定で、
より一層この社長ブログにも桐箪笥のブロだけでなく、だんじりに関しての記事が多く紹介する事となることでしょう。
なかなか 爽やかでいい挨拶でした。
祭り関係者も神妙に聞いてくれていました。
上の左側に写っているグレーの服を着ているのが、去年の曳行責任者の三谷 誠くんです。今年は相談役と言う立場で役員にアドバイスをくれる立場です。
彼も昨年頑張ってくれたので、今年も引き継いで春木旭町のだんじり祭りを成功させれるように盛り上げます。
2人の挨拶を聞かせていただいた後に乾杯の準備に移らせていただきます。
乾杯のご発声は、旭町保存会会長の奥 彰八様にしていただきました。
それから しばし歓談します。青年団は集まった子どもたちに、お菓子を配ってくれています。
今年 最初の鳴り物が小屋開きを演出します。だんじり囃子の太鼓の音は本当にいいものですね。
飲み物はビールやチューハイ お酒 焼酎などお湯も沸かして準備万端です。
色々ご苦労をしてくれたK君はじめ役員の皆さんありがとうございます。
祭り関係者皆で挨拶をして、最後の締めは、本来司会でしめるのが、通例なのですが、
今年は私の勝手で、若頭の責任者に最後はしめていただきたかったので、責任者に無理をたのみました。
最後に今年の春木旭町 若頭責任者の加守田孝之君からの中締めの挨拶で小屋開きを締めました。
緊張した中にも自分の思いを伝えていただいています。
祭りは毎年毎年責任者も変わって、それぞれの思いは人にとって違います。
でもみんな旭町のプライドにかけて、事故の無いかっこいいやりまわりと勢いのある祭りにするために1年を精一杯努力するのです。
今年もええ祭りが出来るような雰囲気です。司会も多少かむ場面もありましたが、なんとか無事にこなました。
最後は私からの一本締めで締めくくらせていただきました。皆様ご協力ありがとうございました。会館ではこんなお餅を入れていた容器で被りものをしている者もおります。
その後 開館で開かれている、若頭の新年会に南責任者と私と北田曳行副責任者で挨拶に伺いました、その時にお酒を注がれすぎて、酔ってしまい1日ダウンです。
4時前まで飲み会が続いてから若頭も解散です。
皆元気な春木旭町です。課題も多くありますが、今年の9月の祭りに向けて一致団結していきます。