こだわる桐タンスの社長ブログは、私のこだわりの木の腕時計を紹介します。
こだわる桐タンスの社長ブログ 今回は、私のお気に入りの木の腕時計の紹介をさせて頂きます。
この時計を愛用してもう2年になります。先日 お客様宅に商談に行かせていただいた時に、お客様から「社長さんはいい腕時計をされていますね」とおっしゃってくれました。
それがこの腕時計です。こだわりのお気に入りの木の腕時計です。こんな感じです。
裏側のバックル(金具)もこんな感じです。取り外しもしやすい金具です。
家具屋なので木の腕時計をさせていただいています。わたしがお気に入りの腕時計です。
お客様は、「田中さんとこの工房で作っているの?」と聞いてくれました。
ほんとうですね私どもの工房で作れたら桐の腕時計をしなければいけませんね。
材質にもいろんな材がございます。わたしが選んだのは、最近の新作の「ゼブラ ウッド」と言う木で作られているのを選びました。
木目にもこだわりるので、この私の腕時計は、木目がまっすぐでなくて、左側にカーブしているのを探しました。
実際にたくさんある中から自分の気に入った杢目の時計を選ぶのも楽しみの一つです。
天然の杢目なので、1つ1つ模様が違うのがいいのです。世の中に一つしかないのです。
桐のたんすも同じです。1棹づつ杢目が違います。
世の中に同じ杢目の桐箪笥は存在しないのです。この腕時計も同じなんです。
木ならではの質感が気に入ってます。木なので、ステンレスやホワイトゴールドやゴールド プラチナ等と違って、重量も重くなくて、驚くほど本体が軽いので、付け心地も抜群で長時間付けていても疲れません。
金属アレルギーの方でもお使いしていただけるのではないでしょうか?
またこれが使い込めば込むほど、経年変化してきて、いい色に変わっていくのも大好きなんです。使い込むといい色や艶が出てくるのです。年数を重ねても味が出てくるのも桐の箪笥とまさに同じです。
裏側も同じ「ゼブラ ウッド」で出来ています。質感が最高で腕になじみます。
メーカーはカナダのバンクーバーの会社でTENSE(テンス)といいます。1971年から作られています。カナダの時計なんです。日本には、平成4年から輸入されています。
TENSE(テンス)には、たくさんの種類の樹木を使い色んなデザインがございます。
最近 ウォールナット材(クルミ)でつくられた腕時計も1つ購入いたしました。
ウォールナット材は、ダイニングテーブルやソファー テレビボードにもすごく人気が出ている樹木なので、購入させていただきました。
次回 またご紹介させていただきますね。
メーカーはテンスですが、センスあるでしょう。親父ギャクですいません。
クォーツ時計なので、電池が切れれば、交換が必要になります。
夏の暑い日や汗をかく時などは、あくまでも木なので、使用を控えないとなりません。
もちろん傷や割れがいく場合もございます。あくまでも木で出来ているので取扱いを心がけなければならない事ごございます。
桐箪笥や家具を扱う仕事をさせていただいてるので、仕事柄アイテムとしてもインパクトがございます。
テンスには、女性用のかわいいおしゃれな腕時計も沢山あって、個性的な腕時計が欲しい方にはお勧めです。
大阪ですと、梅田大丸で1年に何回か、特設会場で出張期間限定販売されます。
その時に早く行って、お好みの杢目や色を実際に目で選んで購入されたらよいとおもいます。
お勧めの腕時計を紹介してくれたり、腕に合わせたベルトの調整や、使い方の説明など、阪井社長がアドバイスしてくれます。
展示会や腕時計の情報については、テンスのホームページをご覧くださいね。
今回は、こだわり桐箪笥の社長お気に入りのテンスの腕時計の紹介でした。
これからも大切に使いたいと思っています。