桐箪笥のこだわり社長ブログ! 今回の大社めぐりは、京都伏見稲荷大社様です。
出雲大社に始まり奈良の春日大社を昨年ご紹介させていただきました。今年は、京都の伏見稲荷大社様をご紹介させていただきます。
先日京都のお客様に鉄線の衣桁をお届けした折り、時間がなかったのですが、伏見稲荷大社様に是非ともお参りしたかったので訪れました。
伏見稲荷大社様は、もっとも身近な神社と言える「お稲荷さん。」全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社様です。
その稲荷信仰の原点が稲荷山さまです。商売繁盛 五穀豊穣の神様です。
京都伏見稲荷のホームページアクセスはコチラをクリック。
代表的な朱塗りの鳥居と門がご覧いただけます。
後ろを振り向けば、最初の鳥居もご覧いただけます。
なんと、外国人に人気の観光スポット日本国内2年連続 第1位なんだそうです。
立派な形のいい大きな鳥居です。
楼門がご覧いただけます。
手洗い場で手を洗って神聖な気持ちでお参りさせていただきました。
楼門を入ると社殿がご覧いただけます。ここでお参りさせていただきました。
右側には、ひがしまる神社様があり学問の神様です。
こちらが伏見稲荷大社様の本殿です。弊社の大阪泉州桐箪笥の商売繁盛を祈願させていただきました。
これから右側の鳥居をくぐります。
振り返るとこんな感じです。紅葉も始まってきていました。
この奥に、最も有名な千本鳥居がございます。
こちらが千本鳥居の入り口です、最初は大きな鳥居をくぐらせていただきます。
有名な鳥居です。
鳥居の裏側には、奉納された企業や個人様の名前や年代が刻まれています。
これから小さな千本鳥居に進みます。二手に分かれます。わたしは、右側の鳥居に入らせていただきました。
左側の鳥居がこのような感覚で奉納されています。
すごく幻想的な雰囲気でこの体験は伏見稲荷大社様だけでしか体験できないですね。
千本鳥居をくぐると奥社奉拝所に出ます。ことらには、願いが叶う おもかる石がございます。
お山の案内の地図がございました。
これからまた先に進みます。
お着物を着られている綺麗なお二人に出会えました。
外国の方が本当によく参拝されていました。
こんなふうに、山の茶店まで飲料等を人の肩に担いで運搬されています。大変な作業ですね。
熊鷹社にたどり着きました。奥には、新池がご覧いただけます。
さらに先に進みます。
だんだん険しい坂の階段を登っていきます。
三ツ辻に出ました。
ここには、奉納される鳥居の大きさに応じての価格が看板に表記されています。
まだまだ登っていきます。
三徳社を過ぎて、振り返るとこんな坂です。
眺めのいい場所にでてきました。
京都市内なご覧いただけます。
これから先に進んでいきます。
かなりの阪の階段ですが、これも日頃 スポーツクラブで運動している成果で、足取り軽く登れました。やはり日頃の運動のお蔭です。(ZUMBA出ててよかった。)でもかなり汗をかくぐらいの運動でした。
また綺麗な景色が見える場所に出ました。
ついに四辻に到着しました。でもこれかた頂上までは、後片道30分かかります。往復で1時間かかってしまうので、今回は仕事の都合でどうしても登る事ができません・・・・
断腸の思いで、ここでひきかえる事になりました・・・・次回は絶対に稲荷山の頂点まで登りたいです。必ず時間のある時にもう一度お参りさせていただきます。
悔しいですがここで下山します。四辻には、休憩場があって皆さん一服されています。
外人さんも沢山おられました。
ここからの眺めが一番いいそうです。
当日は曇り空で、もっとお天気がいいともっと綺麗な写真が撮れたのですが・・・
すいません。
自動販売機では飲み物はいくらで販売されていたと思いますか?
ちなみに自動販売機の500mmペットボトルのお水やお茶は、¥180円 小さいカンコーヒーなどは、¥150円で販売されていました。芦屋有料道路の自販機より安い?ですね・・・・
四辻から時間が無くなって来たので、急いで下山しました。
下山の時に良く足を傷める事があるので、注意しながらすべらないように降りていきました。
途中紅葉が始まっている木々を見る事ができて、本当に心安らぐ時間を過ごす事が出来ました。本当は、ゆっくりとお休みの日にのんびりと伺いたいのですが、なかなか小会社の社長は休めなくて・・・・・・
やっと降りてきました。
お手洗いも綺麗な建物でしょう。
時間がない中でも、なんとか伏見稲荷大社様を訪れる事が出来て、本当に良かったです。
なた必ずお参りさせていただきます。ちなみに駐車場が無料と言うのは、大変有難い事でした。
ばたばたした、参拝でしたが本当に来られて良かったです。
なにか大きなパワーをいただいた気がします。これからもこだわりの桐箪笥をお作り出来るように頑張ります。これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。