奈良 東大寺にお参りしてきました。
奈良観光の第3弾は、奈良 東大寺です。
奈良と言えばやはり日本で最も有名な東大寺の大仏殿(東大寺金堂)にお参りしなければなりませんね。
正倉院を見学した後に、東大寺にお参りしてきました。
東大寺は、奈良時代の8世紀に聖武天皇が国力を尽くして建立したお寺です。「奈良の大仏」として知られている毘盧遮那仏(るしゃなだいぶつ)を本尊としています。
こちらが東大寺の中門です。
中門には、とばつびしゃもんてん じこくてん が門をお守りしています。
東大寺大仏殿がご覧いただけます。
現在でも世界最大級の木造建築なのです。
大仏殿前にございます。国宝の八角灯篭も有名です。
階段をのぼっていきますと、、、
国宝の蘆舎那大仏(るしゃなだいぶつ)様が現れました。
像高が14.98メートル 頭部が、5.33メートル 目の長さが1.02メートル 耳の長さが2.54メートルございます。
やはり世界で一番大きな大仏様です。
奥には、廣目天(こうもくてん)様 多聞天様がおられました。
すごく有難いようなお姿で、感動いたしました。
大仏殿の外には鹿がたくさんいてて、子どもたちが鹿と遊んでいました。
奈良らしいほほえましい鹿とのふれあいですね。
奈良の町は本当にいい街です。