島根県の出雲大社様へお伺いさせていただきました。
島根県の出雲大社様へお伺いさせていただきました。
出雲大社の正式名は、「いづもおおやしろ」です。
おおくにぬしのおおかみ様をお祭りしている。くにつくりの神様として最も有名な大社です。
出雲大社の本殿は国宝に指定されていますし、沢山の建物が重要文化財に指定されています。
一般の方々には、出雲大社といいますと、縁結びの神様で有名ですね。
大阪からですと、約五時間くらい車でかかります。
出雲大社の交通案内標識が見えてきました。
高速道路を降りると、10分ぐらいで立派な大鳥居が見えてきました。
お参り前に昼食をとりました。
出雲乃国の縁結び 紅白絆麺の看板にひかれて、昼食をとりました。
近くで見るとより迫力がございます。
大鳥居をくぐると、出雲市商工会議所の建物が見えてきました。平成の大遷宮の垂れ幕が見えてきました。
1Fには、10月5日に執り行こなわれます。「高円宮典子さまと千家国麿さまのご婚約お祝いの垂れ幕が掲げられていました。
出雲大社の参道は綺麗に整備されていました。
神社の正面が見えてきました。
車を大社の駐車場に停めてお参りをさせていただきました。さすが出雲大社様は駐車場は、無料でした。
静かな参道を歩いて正面入り口にたどりつきました。まわりには、ツアー旅行で全国から訪れたと思われる観光客の皆さんの姿が沢山見受けられました。
昨年に行われた平成の大遷宮のご浄財のお願いの看板が左に掲げられていました。
正面には、祈祷殿がございました。
その奥に本殿がございます。その本殿前には、天皇陛下様と各皇族方からの賜金の縦札が掲げられていました。
国宝 本殿にお参りさせていただきました。
出雲大社様の作法は、二拝四拍手一拝です。知っておいてください。
心新たな気持ちと出雲大社様にお参りできて、生きている上での「ご縁」に感謝する気持ちでお参りさせていただきました。
聞くところよりますと、遷宮の次の年の参拝が一番御利益があるらしい
本殿の両左右の建物は、10月に全国の神々様が、出雲大社様にお越しになられるためのお宿の建物がございます。
10月は、神無し月(かみなずき)と申しますが、出雲の国だけは、神在月(かみありづき)といわれ、全国の800万神々が出雲に集まれるとされています。
大社様横の神楽殿にもお参りさせていただきました。
この神楽殿の大注連縄(おおしめなわ)は長さ13メートル周囲は、9メートル重さ5トンございます。日本ではトップクラスの大注連縄です。
この神楽殿では、婚礼も執り行われており、当日も結婚式がとり行われておりました。
また出雲大社様のご神紋である二重亀甲剣花角のご紋は、他にはない御紋です。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)さまをお祀りされている出雲大社様にお伺いさせていただいた事は、一生の思い出になりました。
ここにお導きいただきましたご縁に深く深く感謝申し上げます。
天候にも恵まれ出雲の国に来られた幸せと
これから先 沢山の出会いやご縁がございますが、その1つ1つを大切に過ごして行きたいと思っております。
本当にありがとうございます。