春木旭町のだんじりのこども曳き
私の町の春木旭町には、だんじり祭りの期間に、こども曳きと言う事を行います。
曳き綱を伸ばして、幼児や小さなこどもにだんじりを曳いてもらいます。
おかあさんやお父さん おばあちゃんやおじいちゃん 友達たちと一緒にだんじりを楽しんでもらうためのこどもびきです。
そうりゃ、そうりゃ、って言いながらみんな旭町の法被(はっぴ)を着て、曳いてくれてます。
この小さな時の思い出が、だんじりを好きになってくれるのではないでしょうか。
次の時代にも続けていけるお祭りであって欲しいと願います。
今日の12日の試験引きの午後3時半からと14日の日曜日午前11:30頃から。旭町町内の商店街に於いて、こどもびきが再度おこなわれます。お近くの皆様はご参加くださいね。
桐たんすも小さな頃は、まだ家で製造していたので、自然と工房で桐と触れ合う事が自然な事でした。だから今のお仕事を続けているのかもしれませんね。