桐たんすの社長がご紹介します。春の訪れ 久米田池の桜です。
岸和田城の桜を先日ご紹介させていただきましたが、
今日は、久米田池の桜をご紹介させていただきます。
久米田池は奈良時代に作られた、
大阪府最大の面積のため池なのです。
その池の周りには、ソメイヨシノの桜があり、
岸和田の桜の名所として有名です。
静かな気持ちになれる落ち着いた景色が広がります。久米田池の周囲は、2.6キロございます。徒歩でゆっくりウォーキングやジョギングを楽しむ市民の方がたくさんおられます。
池の周りは遊歩道が整備されています。
対岸の桜並木がご覧いただけます。
もうすぐ満開が近いですね。
大きな桜の木が沢山空にのびています。
池と桜をみながらのお弁当は、最高でしょうね。
桜の回廊も素敵です。
日本の春を感じますね
池のそばには、高野山真言宗のお寺である久米田寺がございます。
境内の桜もとっても綺麗です。秋のお祭りには、境内にだんじりを迎え入れてくれます。
多宝塔と桜も綺麗でした。
岸和田の桜の名所をご紹介させていただきました。
桜の花って優しくていいですよね。
泉州地域は、自然にあふれた場所がたくさんございます。
岸和田は、その昔泉州地域の文化の中心でございました。
その岸和田で私たちは、こだわりのほんまもんの伝統工芸の桐箪笥つくりに励んでおります。全国の方に少しでも、だんじり祭りだけでない岸和田のいいところをお伝えしていきたいですね。
次回は、取材に包近の桃をご紹介させていただきます。