「桐たんす」ネットで検索すれば、勘違いしてしまいます。「本物の桐たんすをなんとおもっているのでしょう。」
久しぶりに「桐たんす」で、検索してみましたら、
桐たんすを販売しているサイトが沢山上位に出てきました。
写真と文章を読んでほんとにびっくり・・・・
すごく考えさせられます。・・・
ネットやホームページでは、批判や中傷は、してはいけませんが、あまりにも・・・・・
ひとり言を言います。
なにが大手百貨店御用達?・・・・・
どういう意味でしょう?
お客様から愛される桐箪笥を作るため・・・・・
なにが?どこらへんが?
本物かどうかわは、
見えるところより見えないところに現れる・・・
どこに現れているの?
国産?何を国産と呼ぶのか・・・・・・ ?
私たちが丹精込めてお作りしています。・・・・
どこに丹精こめているのか?
匠による伝統の技?・・・・・・・
どこらへんが匠?機械なのに意味がわからない!
目が詰まった良質な桐材・・・・・
どこの部分の材料が?
良質なんですか全部・・・・産じゃないか!
安心・・・・・・・
なにがどこが 安心なの?
書き放題のせ放題の文章!・・・
文章通りの品物じゃないでしょう!
これじゃ、消費者が・・・・
されるはずですね。ネットの怖さを痛感します。
いい言葉や文章ばかりで表現された桐たんす?
・・・・・もうわからない!
消費者に誤解を与えるような
上手な手法でつくられた写真と文章、
本物を分かってのせているのでしょうか?
悲しい限りです。
大阪弁でいうと、「あほ ちゃうか」です。
これが、私どもがこだわっている「桐たんす」と
同じ表記をして欲しくないですね。
「本物の桐たんす」をバカにしてますね。
写真を掲載している職人らしき人物までが、
信じられませんね。・・・・・
そんなサイトが上位に来ているのだから、
ネットでは本物のものが買える訳がないですわ。
こんな表現の広告や商品にクレームがこないのが不思議です。