Panasonic Archi-speck YUKA KAIDANのカタログに搭載されました。
PanasonicのArchi-Speck’アーキ・スペック’の
’’こだわり’’ をコンセプトにした新シリーズが登場いたしました。
橅・桐・楢の三つの樹種が選ばれ
その木にこだわりのある工芸作家として
弊社の専務 田中美志樹(たなか よしき)(伝統工芸士 美光)が選ばれました。
2ページにわたる搭載をしていただきました。
原木選定からマスターピース(印刷の元になる板材)の仕上げまでを
担当させていただきました。
桐箪笥と同じように、焼桐、オイル仕上げなどいろいろ試作を重ねました。
最終的、桐の白い色合いを活かして手作業で
うづくり加工(年輪や木目を浮き立たせる仕上げ方法)を施したものになりました。
あんなきれいな木目はなかなかない。
国産のキリの美しさを長く楽しめる床材に仕上げました。
木肌調にして作られた床材、特有の凸凹感が素朴な肌触りで
木の心地よさを感じさせます。
汚れが落ちやすいシートに凸凹感を再現しましたので水周りでも大丈夫です。
是非、自然な床材に感心のある方は、パナソニック相談窓口及び
パナソニックホームページをごらんくださいませ。