「桐たんすマイスター」のお話し、「隙間のない桐タンスを選べ」初音の大阪泉州桐箪笥!
新シリーズを連載いたします。 「桐たんすマイスター」として、桐たんすに関してのご紹介をしてゆく「シリーズ」です。 桐たんすを知り尽くしているマイスターがご紹介する簡単で分かりやすい本物桐たんすの選び方を、ご紹介させていただきます。
まず1回目は、 いい桐たんすを見極めるのは、
「桐たんすの引き出しや扉の隙間がないもの」を探せ!
1ミリも隙間がないものです。 なぜなら湿気をお着物に与えない為隙間はすごく重要です。 この気密性がすごく大切なのです。
湿気が引き出しや扉からどんどん入るようなら、桐の箪笥にお着物を長く収納する事は、できないでしょう。
本物の伝統工芸士の手でお作りされた桐たんすは、隙間はございません。
他社の桐たんすの写真をよくご覧になってください、ネットでも沢山出ています。
隙間がすごくあいている事が分かると思います。
このような桐たんすと呼ばれるものは、絶対にお選びしては、いけません!